装備一覧 |
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自転車装備 l キャンプ装備 l モバイル装備 l ナビゲーションツール l 被服装備 l 生活用品 l 非常用ツール l その他主要装備 |
◎ 自転車装備 |
SIRRUS
A1 『旅仕様フル装備ヴァージョン』 これがフル装備の状態!総重量33.4kg(自転車を含まず)、めっちゃ重
いぞ。米と水で4kgを占めている。左右のバランスは良く、前後のトリムも
フロントヘビーとした。ハンドル操作に難点があるが、上り坂はこっちの方
が楽。
自転車を含めた総重量はおよそ45kg。
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自転車『SPECIALIZED
SIRRUS A1』 スペシャライズド製クロスバイクの中で最も下のクラスの自転車。基本的
にどんな自転車でも日本一周はできます。ママチャリで旅をする人もいて
、私たちチャリダーにとっては神様的存在。私には無理なので、このバイ
クをパートナーにチョイス。頼むよ、相棒!
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サイクルコンピュータ『VDO(バーディーオー)
C10』 自転車関係の中でも基本の装備。走行距離、走行時間、現在速度、最
高速度、累積走行距離等を表示可能。
平均速度も表示可能で、自分の走行ペースを把握することが容易に可
能となる。ただ、数字にとらわれるのもどうかと思う。あくまでも目安に。
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ライト『ヘッドライト…CATEYE
HL-EL100』(左)
『リアライト…サンデン
ソーラーLEDライト SL-004』(右) ライトはフロント、リア共にLEDです。注目はリアに取り付ける予定のソー
ラーLEDライト。お天道様の力をもらい、半永久的に光続ける。フラッシン
グライトとして使用。
※ 装備からヘッドライトを外しました。ペツルヘッドランプで対応します。
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フェンダー『SKS
レースブレード』 こういう泥除け待ってました!クイックレリーズ方式を採用し、必要の無
い時はワンタッチで取り外し可能です。ただ今回の旅では取り外す事は無
いのでインシュロックで固定しました。
フロントのみの取り付け。リアについてはキャリアと干渉したため泥除け
無しで行きます。キャリアが多少の泥除け代わりということで。
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インフレーター『WESE
ROADRACE PUMP』 フランス式バルブ対応の携帯空気入れです。何回パンクするかは分か
りませんが、絶対に必要なインフレーター。
ただ恐ろしく小型なので空気を入れるのが大変で…。プレッシャー無し
の状態から6気圧ほどいれるのに何百回ポンプすることか…。
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ボトル『SPECIALIZED
ボトルスタンダード & SIGG ボトル』
ケージ『SPECIALIZED e cage ×2』 走行中の水分補給は欠かせません。容量は2つ合わせて1リットル強で
す。本当は2つとも同じもので統一したかったのですが、SIGGボトルが在
庫切れで間に合わず…。ケージは統一しました。
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フロントキャリア『MINOURA
MT-3100F フロントキャリア』 いわずと知れたミノウラのキャリアです。耐過重は30kgとなっていますが
、本当に持つかどうかが心配。多分旅の途中で折れると思う…。
折れたら鉄工所に持ち込んで修理だな。
アルミ製。
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リアキャリア『MINOURA
MT-5000R リアキャリア』 本当はタイヤとキャリアの底面クリアランスに余裕のある9000シリーズが
欲しかったのですが、品切れということでしかたなくコレに。
このおかげでリアフェンダが取り付けできなくなってしまった…。多少は
泥をよけるみたいですが…。雨の日は合羽を着るからいいかぁ。
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フロントバッグ『mont-bell
ドライツーリングフロントバッグ』 モンベルの極めて防水性の高いバッグです。フロントバッグにはPCやデ
ジカメなどの“絶対に”濡らしてはいけないものを入れていくため、防水性
は必要です。ただ、激しい雨が降ると心配ですが。レインカバーを掛けて
しまうとマップが見えなくなってしまうので、透明ビニールで対応しようと思
っています。
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フロントサイドバッグ『オーストリッチ
S-7 サイドバッグ』 容量18.5リットル×2。はっきり言って思っていたよりも全然小さい。主に
キャンプ用品等の重いものを入れる予定。何といっても「トリム・バイ・ザ・
ヘッド」つまりフロントヘビーのほうが楽に上り坂を登れるからだ。
その分エマージェンシーブレーキでのジャックナイフ現象には注意。
レインカバー付き。
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リアサイドバッグ『オーストリッチ
P-225 パニアバッグ』 リアにはパニアバッグを。なんか旅人って雰囲気満点です。
容量は39リットル。これも思っていたほど大きくない。
フロントと同じくネイビーブルーに統一しました。レインカバー別売り。
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サドルバッグ『SPECIALIZED
ダートバッグ』 主にパンク修理セットやアーレンキー、ドライバー等の工具を入れておく
ために。容量を増やすことの出来るエクステンションポケットを内臓。
容量3.37リットル(最大時)。止水ジッパー付き。
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バーエンド『SPECIALIZED
ダートロッズ バーエンド』 長時間のライドで同じ姿勢はきつく、手にも負担がかかります。姿勢を変
えることのできるバーエンドは必須でしょう。
これを付けるためにグリップ取っちゃいました。あとでバーテープ巻かな
ければいけません。
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グローブ『SPECIALIZED
BG スポーツ』 ライド中の掌への負担を軽減するためにグローブを着用。雨の日でもグ
リップが利き、転倒時(考えたくないけど…)のダメージを緩和します。
指が出るタイプとフルカバーの2つを用意。
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裾バンド『オーストリッチ
ズボンクリップ C』 これがなければ裾を気にして快適なライドにはなりません。私の自転車
には一応チェーンリングガードが付いていますが、それでも裾がチェーン
にひっかかってしまうものです。
裾を気にせず走れる意味は計り知れないくらい大きい。
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ロック『SPECIALIZED
ハードロック & TRELOCK SK110』 ロックは2つ。ハードロックは見ただけで取る気をなくすような極太ロック
。重いことが難点。
もう一つは柱などにくくりつけるためのワイヤーロック。これで取られたら
しかたないなぁ。
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パンク修理セット パンクは絶対にします!なにせ重い荷物を背負って10,000kmは走るの
ですから…。普段からタイヤのエアチェックも欠かせないのでエアゲージも
同行決定です。標準空気圧は800KPaですが、あのインフレーターじゃ入り
ません…。せいぜい600KPaが限度。圧力不足にも不安があります。
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工具セット セットと言ってもドライバー、モンキーレンチ、アーレンキーしかありませ
ん。はっきり言ってチェーントラブルやスポーク折れといったトラブルに立
ち向かう術を持ち合わせていないので、後は祈るのみです。峠でトラブっ
たら終わりなんですけどね…。
この他にペンチとケミカル潤滑スプレーも持って行きます。
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◎ キャンプ装備 |
テント『snow
peak LANDBREEZE SOLO オリジナルインナーセット』 スノーピークのランドブリーズソロです。二人用も考えましたが、軽量にこ
だわってソロタイプを。旅においてシェルターは最重要装備です。家と同じ
わけで大切に使用しなければいけません。コーナーのペグにはソリッドス
テークを採用しました。多少硬いくらいの地面どころかアスファルトにも突
き刺さる威力、圧倒的な強度を誇るペグです。また、テントの設置面を保
護するためにグランドシートも持って行きます。なにせ大切なテント、大事
に使わなければ。
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オリジナルインナーです。入り口部はメッシュにもなります。暑い日など
で雨の心配の無い日はインナーだけでもいけるでしょう。 それでも暑かったら…途中でメッシュインナーも買ってしまおうか。どっち
にしろ、北海道を終えるまでは必要ないかな。
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防水シール『snow
peak SEAM SEALER』 テントのシーミング部分のシールに。そもそも防水性はありますが、横殴
りの雨には弱いテント。そのうちどこからか雨が侵入してしまう可能性があ
ります。大抵はシーム部つまり縫い目ですので、このシールで補修します
。雨漏りは憂鬱になりますから…。
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スリーピングバッグ『snow
peak セパレートマミー300#7レッド』 洗える寝袋、ウォッシャブルダウンを300g詰め込んだダウンシュラフ。薄
く、軽量コンパクトに収納可能ながら使用可能温度は1℃〜。きっと快適な
睡眠を約束してくれるはずです。上下が分離できるセパレートタイプなので
、夏場の暑い時期もお腹だけに掛けるといった離れ業が得意。もう言うこ
とないでしょう。
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マット『Artiach
スキンマット160』 アルティアックのエアマットです。バルブを開放するだけで自動に膨らむ
自動膨張式。テントの下はごつごつとしていることが多く、快眠のためには
必要な装備です。この快適さを知ってしまうと銀マットなんて使っていられ
ません!便利な世の中になったものです。
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収納するとこんなんです。約11φ×26cm。このコンパクトさも銀マットの
比ではありませんね。 バッグに収まるサイズです。
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ガソリンストーブ『snow
peak ギガパワーWGストーブ』 結局購入してしまいました。ご飯など時間の掛かるものはこのストーブで
賄おうと思っています。
プレヒート無しで一発青火着火が可能な優れもの。ガスよりも燃費が良く
、ボトルも使い捨てではないため環境にも優しい。やっぱりガソリンだ!
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ガスストーブ『snow
peak ギガパワーストーブ“地”』 世界最小、最軽量、最コンパクトを誇るギガパワーストーブ。小さいなが
らもクラス最高出力の2,500kcal/hで火力も問題ありません。
カートリッジを効率良く入手できるかどうかが心配。写真はウィンドスウ
リーンを装着しています。
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ランタン『snow
peak ギガパワーランタン“天”オート』 こちらも世界最小、最軽量、超コンパクトなランタン。光量は80Wですが、
燃料消費量は少なく35g/h。
まあ、ランタンはあまり使わないと思いますが、暗闇の中のランタンの明
かりはとても落ち着くものです。
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ガス抜き『snow
peak ガス抜きパンチ』 使用し終わったガスカートリッジの残ガスを抜くために。ガスを抜いたら
潰してぺしゃんこにしてしまえばスペースに余裕が。
ねじ込み式で針が隠れる安全設計。
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ミニランタン『Windmill
フィールドマックス8000』 これは大好きな一品。普段はライターとして使用出来るのですが、底を
回すと風防がせりあがってきてミニランタンに変身!普通のライター用ガ
ス満充填で約40分間燃焼します。ちょっとした明かりが欲しい時に。
こんな素敵な商品を開発してくれたウィンドミルさんありがとう!
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ヘッドランプ『PETZL
TIKKA PLUS』 ペツル「ティカプラス」です。4つのLEDランプを装備し、光量も3段階で調
節可能な軽量ランプです。暗闇での作業ではやはり両手を使えたほうが
圧倒的に便利です。明るさで言えばキセノンやハロゲンのほうがいいので
すが、バッテリの持続時間を考えてLEDにしました。
フラッシング機能、角度調節機能付き。
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クッカー『snow
peak パーソナルクッカーNo.3』 ご飯を炊く、スープを作る、野菜を炒める…旅でのすべての調理をこの
クッカーで賄います。
写真下に写っているカトラリーは、同じくスノーピークの『ワッパー武器2
本セット』。箸はいらないでしょう。
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コッヘル『snow
peak ワッパーカップ』 星空と薄明が素晴らしいコントラストを織り成す早朝に入れるコーヒーは
、まさに至福の一杯。ああ、本当はカフェプレスも持って行きたいけど、か
さばるしなぁ。でもインスタントじゃその素晴らしさも半減だ。バッグに余裕
があれば考えようっと。他に、米の分量を計るのにも。
軽いチタニウム製でクッカーにスタッキング。
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カフェプレス『snow
peak チタンカフェプレス3カップ』 目覚めの一杯に至福のコーヒータイムを。インスタントじゃ味わえない本
格プレスコーヒーをご賞味あれ。
豆は当面スノーピークのオリジナルブレンドコーヒーを持参。フェアトレー
ドで栽培された極上のうまみを楽しむ。
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まな板『snow
peak マナイタセット No.2』 またしてもスノーピーク。はっきり言ってスノーピークファンな私です。折り
たたみ式のまな板に万能包丁をスタッキングするという斬新な発想。自炊
派ソロチャリダーにはうれしいコンパクト設計です。
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ナイフを収納するとこんな感じです。包丁は1本で十分でしょう。 |
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食器クリーナー『キャプテンスタッグ
水のいらない食器クリーナー』
New!! 食事を作った所に水場があるとは限りません。これは実際に重宝してい
る1本。スプレーしてふき取るだけであ〜らキレイ。絶対いる!
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ウォーターボトル『CASCADE
DESIGNS Platypus 1』 1リットル用の水筒で、カスケードデザインのプラティパス1。中身が入っ
ていてもいなくても平らになるため収納に便利。プラティパス=カモノハシ、
その名のとおりのデザイン。このほかに普通の水筒(1リットル)も持参予
定。
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食料 無洗米、パスタ、インスタントラーメン、調味料(塩・ブラックペッパー・
No Image
醤油・インスタント味噌汁・オリーブオイル)、野菜少々など。おかずはス
ーパーで調達予定だけど、無ければ無いでも済む話(ホンマか?)。最
悪ご飯に塩でも数週間は生存可能だろう。とりあえず塩味が付いていれ
ばOKだ。
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携行食 ブロックタイプカロリーメイト、アミノバイタルマルチエネルギー、チョコ
レートなど。自転車は腹が減る。途中での間食でエネルギー&アミノ酸
No Image
の補給を。カロリーメイトやチョコレートは高カロリーで、手っ取り早く血
糖値を上げるには最適な食料。非常用の食料としても使える。腹が減
って動けなくなる「ハンガーノック(本当に動けなくなるんだよ)」だけは
避けたい!
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ジップロック No
Image 主に食料の保存に使用します。防水性は抜群なので、他にも用途があ
りそう。使い捨てのラップは使用しません。ここでもエコを発揮。
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マルチツール『ヴィクトリノックス
オフィサーナイフ91mmトラベラー』 あると便利なマルチツール。ナイフ、はさみなど、ちょっとした時に必要な
ツールが揃っています。定評あるハサミは爪も切れる優れもの。
長年愛用しているものでけっこう年季入ってます。
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シーナイフ『メーカー不詳』 シーマンの必需品。ロープを切断したり薪を割ったり。
熊とは格闘できないと思いますが…。
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防水マッチ『コフラン
ウォータープルーフマッチ』 普段はチャッカマンを使用するので使う機会は少ないと思います。どちら
かと言えば非常用という方が近いかも。
コンパス付きの防水コンテナに入れて。
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ロープ『4mm×8m』 絶対必要でしょう。ある時は物をしばったり、またある時は洗濯物を干し
たりと、その用途は多岐に渡ります。
暇な時はロープワークの練習でもしようかな。
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ロック『mont-bell
カラビナロック』 テントから離れるときにジッパーに取り付けて簡易錠にするために。ペ
グを抜かれてしまえばおしまいなのだが、無いよりは安心して風呂に行け
るというものだ。
3桁ダイアルロック。
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◎ モバイル装備 |
パソコン『SHARP
Mebius MURAMASA PC-CV50FW』 頂いた餞別で購入させていただいたモバイルPC。7.2インチの液晶にIEE
E802.11b準拠の無線LANを装備。重さわずか880gでモバイルに最適!ホ
ワイトに輝くスタイリッシュなフォルムも素敵で、かなりのお気に入り。
皆さんに感謝です!
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バッテリ『SHARP
アドオンリチウムイオンバッテリ CE-BL27』 MURAMASA用の大容量バッテリ。標準搭載のバッテリと組み合わせる
事で最大7時間のバッテリ駆動が可能。
いつでも電源が確保できるとは限らないのでこれくらいは必要。
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AIR
EDGE『SII(セイコーインスルメンツ AH-5405S)』 言わずと知れた
WILLCOM (旧 DDI ポケット)のエアーエッヂ。圏内であ
れば32kbpsでの通信が定額で可能。ADSLからFTTH全盛のこの時代に遅
すぎると言われるかもしれないが、スローな旅には丁度いいのではないで
しょうか。上記の MURAMASA と併せてリアルタイムに本ページを更新す
る予定です。問題は電源の確保ですね。
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延長コード『オーム電機
7m』 テントサイトのすぐ近くに電源コンセントがあるとは限りません。時にはト
イレにしかコンセントが無いことも…。さすがにトイレで日記を書く気にはな
れないので、これも必需品。7mプラス既存のPC電源ケーブル3mで10m。
これだけあれば大抵大丈夫でしょう。
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携帯電話『CASIO
C452CA』 タフな旅にはタフな携帯を!耐水・耐衝撃性を併せ持つカシオの傑作、
Gショック携帯。
映画「ホワイトアウト」で織田裕二が使用していた
C303CA の後継機種
であり、そのタフネスぶりは今も健在。
心配なのはバッテリー持続時間の悪さくらいか?
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ソーラー充電器『violetta
solargear』 太陽光発電装置、バイオレッタソーラーギアです。太陽光で充電し、単
三及び単四充電池を充電可能。USBケーブル接続端子もあり、携帯電話
も充電できます。さらに、そのUSB端子にLEDライトを接続して光源も確保
。自然エネルギーって本当に素晴らしい!
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◎ ナビゲーションツール |
メインコンパス『SUUNTO
MC-2G』 マリン用コンパスなどで定評のあるスント製ミラーコンパス。照準線によ
る正確な方位測定と、瞬時に振れが止まる磁針は頼りになる存在。
偏差補正装置つきで、より正確なナビゲーションが可能。はっきり言って
コレさえあれば怖いものなんて無い!
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サブコンパス『SUUNTO
クリッパー』 同じくスント製のクリップタイプマイクロコンパス。これは餞別で頂きまし
た。Kさん本当にありがとう!
主に走行中、自転車に装着して使用。常に目の届く位置に存在し、現在
の針路を確認する。最も使用頻度の高いコンパス。
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装着はこんな感じ。サイクルコンピュータの下についてま
す。この前方にフロントバッグを取り付け、マップとコンパ
スを照合しながらのライディングとなります。 ホント頼りにしてるよ、クリッパーちゃん!
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温度計『SUUNTO
コメット』 またしてもスント製のサーモ。現在の気温を知ることはとても重要なこと。
毎日正午に、気象データを観測する予定で、気温の測定にはこのコメット
を使用する。予備のコンパスに、クリッパーと同じマイクロコンパス付き。
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マップ『昭文社
ツーリングマップル』 ライダー、チャリダーの中では定番のマップ。キャンプ場や温泉、おすす
めレストランなど、とにかく情報量が多い!絶景ロードなどもあるが、基本
的にバイクライダー用なので信じると地獄を見るはめにもなるのがチャリ
ダーにとっては辛いところ…。そして全国を網羅するには7冊必要だったり
…。使い終わって不要なマップは家に送ろう。
とにかく万人にお勧めできるマップです。
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ディバイダー『メーカー不詳』 マップ上で距離を測定するために使用。緯度経度もこれで計ります。
学生時代からの愛用品。
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関数電卓『CASIO
fx-570s』 平面航法の関数計算をするために。電卓が無くても手計算で計算は可
能ですが、計算表を持ち歩かなければならないので、この辺は文明の利
器を使うことに。
同じく学生時代からの愛用品。
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GPS『I・O・DATA機器
USB-GPS』 今回はあくまでもサブ的存在のGPS。目標物が無い山中などにおいてク
ロスベアリングによる測位が不可能な場合に使用します。
テストに実家の近くで使ってみたところ、こいつは思いっきり電力を消費
することが発覚!おちおち使っていられません。
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◎ 被服装備 |
フットウェア
軽登山靴『NIKE タカオ MID GTX』 普段履く靴に登山用の靴を選定。別に登山をする予定は無いのだけれ
ど、キャンプ場等では足場が安定していない場合も多い。これくらいの靴
は最低限必要。
雨には強いが内側からの通気もよく蒸れにくいゴアッテックス素材を使
用している。その分お値段は少々お高め。
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フットウェア
スポーツサンダル『MERRELL
ウォーターホール』 キャンプ場もしくは野営拠点から温泉や買い物などへ行くときに使用。
ただのサンダルでも良かったけれど、雨の日等で滑って怪我をしないよう
に、かかとの付いているスポーツタイプを。
靴については練習船時代にこれでもかと言うほど言われた。きちんと履
かなければ本当にアブナイ。
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シューズカバー『GOLDWIN
コンパクトシューズカバー』 雨の日に靴が濡れると本当に不快です。そんなときは靴をすっぽり覆
ってしまいましょう。本来はバイク用のレインウェアですが、自転車でも問
題ありません。
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アイウェア『ヘリーハンセン
サングラス』 強烈な紫外線、自動車が跳ねる飛び石などから目を保護し、視認性を
向上させる必須アイテム。UVカット率99%以上。
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キャップ『ヘリーハンセン
ベーシックキャップ』 アイウェアと同じく、帽子は必須でしょう。熱射病にでもなったら大変だ。
ヘッドランプも頭に直に装着するよりは帽子の上につけた方がフィット感は
いいと思います。
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チョークバッグ『snow
peak B POCKET』 これは常に腰にさげておきます。中には携帯電話、非常用ツール、マル
チツールなどを装備し、この中身だけで最低限のサバイバル生活を実現
出来ます。いつ何が起こるかは誰にも分かりません。「これさえあれば生
き残れる」、そういう装備は普段の生活でも必要なものです。
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その他被服 その他というかこっちがメインの普段着です。
半そでTシャツ3枚、長袖Tシャツ2枚、下着3枚、パンツ2本、ハーフパン
ツ1本、海水パンツ&ラッシュガード。
No Image 合羽1着、パーカー1着、ヘリーハンセン「ポッケタブルフーデッドジャケッ
ト1着など。できれば長袖トレーナーなどをもう一着持って行きたい。
タオル3枚、バスタオル1枚。トレーナーとバスタオルは諦めました。そん
に入りませんわ。まあ、寒ければ合羽を着るし、バスタオルもそれほど必
要ないかな。
海パン&ラッシュは海に入るための物だけど、あまりに暑ければこれを
着て走るかも。ヘリーハンセンのジャケットは軽量コンパクトでポケットに
本体を収納可能。超撥水・透湿性をあわせ持ち、洗濯耐久撥水性はもち
ろん、擦れにも強いサプレックスバポレーター素材でお気に入りの一枚。
他に靴下4足。
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◎ 生活用品 |
洗剤『モンベル
オールパーパスソープ(160ml)』 この洗剤ははっきり言ってすごいぞ!何でも洗える洗剤。食器はもちろ
ん洗濯でも綿、ウール、羽毛まで。髪も体もこれ1本ですべて洗えるオール
マイティーぶりだ。
リンを含まず短時間でほぼ100%分解するため自然へのダメージが極め
て少ないアウトドアマンの必需品
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サンオイル『メンソレータム
サンプレイウォーターリークール』 有害な紫外線から肌を守るために。私の肌は日に焼けるとすぐに炎症
を起こして真っ赤に腫れてしまうためUVケアは必須。SPF50+(塗らなかっ
た場合に比べて日焼けをするのに50倍時間がかかるということ)PA+++
まあ、いくら日焼け止めを塗ったところで旅の途中で真っ黒になるんだろ
うなぁ。
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ドライシャンプー『エフティ資生堂
水のいらないシャンプー』 日本は温泉天国。至る所に温泉や銭湯がありますが、毎日お風呂に入
れるとは限りません。そんなときでも頭ぐらい清潔にしておくとフレッシュ感
が違うものです。
その気になれば真冬の真水でも洗髪くらい出来ますが、その水すら手に
入らない事も…。水は貴重品ですよ。
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シャンプー『無印良品
石鹸シャンプー』 旅行用の小さなボトル(50ml)です。
中身は初めだけのもので、無くなったら温泉や銭湯で補給します。お金
払ってるから窃盗にはなりませんよねぇ?お願い、見逃して!
と、誰に言っているのでしょうか?
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折りたたみ傘『UNIQLO』 雨の日の移動に必要。さすがに街中を合羽で歩く気にはなれません。
壊れたらきっとスノーピークの傘を買うんだろうなぁ。
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自分のメンテナンスキット 毎日の生活に欠かせないお手入れセット。
歯ブラシ、くし、耳掻き、爪切り、手鏡、ピンセット、眉毛のお手入れセット
。画像にはありませんが、髭剃りも。
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トイレットペーパー 絶対必要です。本来の使用方法のみならず、さまざまなことに活用でき
る万能さには頭が下がります。
芯を抜いてコンパクトに。
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手ぬぐい『パーマーク通販のおまけ』 これも何かと使用できる優れものです。タオルもいいのですが、こっちの
方が都合のいいことも。
タオル代わり、頭に巻いたり包帯の代役にもなります。布切れといって
馬鹿に出来ません。ザ・ジャパニーズ万歳!
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◎ 非常用ツール(できればお世話になりたくないが、いざという時の為に絶対必要!) |
サバイバルキット(オリジナル) 万が一遭難したり、装備を遺失してしまったときのための緊急非常ツー
ル。日光信号鏡(シグナルミラー)、ワイヤーソー、ホイッスル、ティンダー(
火口=着火材)、ファイヤースターター(マッチなしでも火をおこせる!)、ミ
ニマグライト(画像にはありません)などを防水フローティングケースに入
れたオリジナルセット。コレさえあれば(たぶん)生き延びられる!
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エマージェンシーブランケット(SOUTH
FIELD) 体温反射率90%を誇るアルミ装着ポリエステルブランケット。軽量コンパ
クトで保温力が極めて高い優れもの。
寒くてどうしようもないときはお世話になるかも。普通のブランケットも考
えたけど、かさばるし、とりあえずこれでしのげるかと…。
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救急セット 左から軟膏(オロナイン)、風邪薬(コンタック)、鎮痛剤(バファリン)、正露
丸(定番ですね)、虫刺され薬(ウナクール)、消毒用エタノール、絆創膏、
テーピング、裁縫道具、滅菌パッドです。
写真にはありませんが、三角巾(万能ですよ)、虫除けスプレーもあります
。本当に最低限のミニマムセット。できれば医者には行きたくない。
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健康保険証 No
Image 上では医者に行きたくないと言っておきながら、もしもの時のための正
に保険。病気リタイヤだけはしたくないけど、いざというときは引く勇気も
必要ですね。
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◎ その他主要装備 |
デジタル一眼レフカメラ『Nikon
D70』 旅の途中には多くの素晴らしい風景に出会えるはず。その一瞬一瞬を
このD70で切り取る。他にも出会った人との思い出、何より自分が旅をし
たという証をこのカメラに刻み込む。
512MBのコンパクトフラッシュに最大1600枚の撮影が可能で、バッテリの
持ちが非常にいいこのD70。撮影することが楽しくなるカメラです。
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腕時計『SEIKO
プロスペックス「海」ダイバースキューバSBCB009』 世界に誇るセイコーの腕時計のダイバーモデル。ねじ込み式リューズに
200m防水を兼ねそろえる信頼できる時計です。
駆動方式は“エコテックソーラー”で太陽光によって発電する半永久駆動
方式。止まらない、壊れない、一生ものの時計です。
アナログ針のため、簡易的な方位磁針にもなります。
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単眼鏡『NASHICA
7倍単眼鏡』 晴れた夜空に輝く満天の天体観測に。単眼鏡があれば暗い星や星雲
の観測も可能です。波照間に行って南十字星を観たい!
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ラジオ『ADESSO
MODEL : 542-480』 クラシック風デザインのAM/FMラジオ。ラジオは結構好きで良く聞いてい
る。
他に、NHK第2放送の気象通報(09:10、16:00、22:00)を聞いて天気図を
作成してみようと思います。たま〜にですが。
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天気図用紙『クライム
ラジオ用天気図用紙 No.1』 気象予報士の勉強も兼ねて、暇なときには天気図を作成してみようと思
っています。天気図の作成に関しては素人なので、同じくクライムの「天気
図の書き方手引」も合わせて持参です。
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中身はこんな感じ。NHK第2ラジオの気象通報が各地の天候、風向風
力、気圧などを各ポイント順に読み上げていくので、その情報を左側に
書き留めていき、それを基に天気図を作成していきます。 上級者用の天気図作成用紙
No.2 にはその部分がなく、直接地図上に
書き込んでいきます。航海士のみならず、登山者もよく使用します。まあ、
最近はネットの普及などで使う人は減少していますが…。
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補修キット 長い旅です、さまざまなものが壊れるでしょう。そんなときに壊れたもの
を補修するためのキット。
ガムテープ(芯抜き)、針金(0.9mm×5m)、両面テープ(強力タイプ)、ビ
ニールテープ、マジックテープ、インシュロックなど。
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ノート&筆記用具 旅の記録を書き留めるために。移動中にパソコンを出して日記を書く訳
にもいかず、このノートに書き留めてから、後でまとめてPCで書きます。
ボールペン、赤ペン、蛍光ペン。蛍光ペンはマップに辿ったルートを記入
するために使用します。
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洗濯バサミ『無印良品
ピンチ』 当然ですが洗濯物を干すときに使用。テントの中ではもちろん、乾かな
い時は走りながら乾かします!風を受けてあっという間に乾いてくれるで
しょう。
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サプリメント『小林製薬
マルチビタミン』 New!! 長期の旅ではどうしても野菜不足に陥ります。体調を整えるためにも不
足しがちなビタミンはこのマルチビタミンで。
一粒で1日に必要なさまざまなビタミンを補えます。でもちょっと高い。
まあ、健康には変えられません。
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日本一周旗『完全オリジナル』 作ってしまいました。ちょっと恥ずかしい気もしますが、我がページの宣
伝と日本を一周していますという告知を兼ねて。
何より、これを付けている限り、「絶対に日本を一周してやる」という強迫
観念を自分に植え付ける理由が大きい。
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裏面です。「がんばろう新潟!」 新潟県人として、いや、人として少しでも早い復興を願います。
皆さんに勇気を与えてあげられる旅にしたい!
A5サイズと少々小さめですが…。
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名刺『オリジナル』 これも作ってしまいました。旅の途中に出会った人に渡すために一応
100枚用意しました。
多分余るので、欲しい人は言って下さいね。
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ピーポ君『警視庁シンボルマスコット』 笑わないで下さい。僕は真剣に社会を見つめているんです!
そのアンテナで私のこれからの情勢もキャッチして欲しいものです。
旅のお守りに餞別で頂きました。Nさんありがとうございました。
昭和62年4月17日生まれ。こう見えて18歳!
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運転免許証 No
Image 身分証明書代わりにもって行きます。
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印鑑 No
Image どこかで使うことがあるかもしれません。
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