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September, 2004
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25th September, 2004 (Sat)
 最近はあんまり書くことも思いつかないので、ちょっと気象の話。今日9月25日に起こった出来事で1954年(昭和29年)に後
洞爺丸台風と名づけられた台風15号が発生した。この台風の特徴は進行速度の速さだった。九州東部を縦断したこの台風は
なんと時速100kmで中国地方を駆け抜け、勢力は衰えるどころかさらに発達して26日21時頃最盛期を迎えて北海道寿都町
沖を通過した。当時はまだ函館と青森を結ぶ青函連絡船が就航しており、函館から出港した洞爺丸をはじめ5隻の連絡船が遭
難、洞爺丸の
乗客乗員1139名が死亡する大惨事となった。このことから「洞爺丸台風」と呼ばれる。
 他にも、1966年(昭和41年)には富士山山頂で
最大瞬間風速91メートル毎秒を観測。ビューフォート風力階級表によれば、
最高の風力12でも約37メートル毎秒だ。あらゆるものが一瞬で吹き飛び、寛大な被害が出たことだろう。もしかしたら計測機器
も危ないかも…。登山者はさすがにいなかったんだろうなぁ。

23th September, 2004 (Thu-Holiday)
 本日は祝日にもかかわらず午前中仕事だった。せっかくの休日も出勤だとブルーな気持ちになる。まあ、午前中だけだったの
で、午後はどうしようかと思っていて、なんか古町で会計ビジネス専門学校のファッションショーとかストリートダンスのイベントが
あったんで、撮影に行こうかと思っていたら同期から電話がかかってきて今度行くデイキャンプの買い物に行くことになった。その
人はヘキサゴンタイプのタープを格安で購入、私は衝動的にスノーピーク製の
ガビングスタンド(ゴミ入れ)を購入。その後河川敷
にてタープ設営訓練を慣行、なんとか設営できたがとてもじゃないが
美しくない…。本番までにちょっと勉強しておかねば。
 話変わって、実家で飼っている猫が長寿で表彰された。なんと15歳!立派に生きたよ、あんた。その時表彰された最高齢は
21歳だそうだ。ほとんど
化け猫…。まあ、何はともあれ長生きして欲しいものだ。


20th September, 2004 (Mon-Holiday)
 さて、本日もまた「総おどり祭」を見に行った。も〜よさこい最高だな。あの大音響とたくさんのギャラリーに囲まれれば気持ちい
いだろうな。絶対来年も見に行きたいと思う。
 さて、本日もその様子を写真を撮った。昨日と合わせて二日間の総撮影枚数はナント
872枚に達した。ずっと立って撮影してい
たので腰が痛い…。明日の仕事に影響しなきゃいいが。初めは今日200枚くらいの予定だったので画質も高画質で撮っていた
のだが、気づけば
残り撮影枚数がピンチ!急遽画質を落としての撮影となってしまった。まあ、HPに載せるくらいだからそんなに
画質はよくなくってもいいのだが。とにかくたくさん撮ったので厳選して載せようと思う。写真選びで大変だ。そういえば、祭り中
10ヶ月くらいの
赤ちゃんが乳母車のまま置きざりにされてたってアナウンスがあったなぁ。結局親は見つかったらしいけど、人込
みの中赤ちゃんから目を離すなよなぁ。みんな心配してたぞ。あと、これもアナウンスでこ「この中にお医者様はいらっしゃいませ
んか」と来たもんだ。誰かが過呼吸で倒れたみたいだ。そしたら、いるわいるわ、これだけ人がいたら医者も看護士もわんさか居
たみたいだ。結局救急車を呼んで、その救急車は会場をさっそうと駆け抜けていったとさ。


19th September, 2004 (Sun)
 本日、「第3回にいがた総おどり祭」を見に行った。万代、古町、山ノ下などの会場で行われたこの祭り、なんと3日間連続して
行われるのだ。よさこいやソーラン節など、新潟県内はもちろん、全国各地から出場する壮大なおどり祭だ。今回初めて見に行っ
たわけだが、はっきりいって
凄い!感動する。幼稚園児から大人まで入り乱れて踊り狂う姿は圧巻だ。柿崎高校飛沫(シブキ)の
若さ溢れる元気な踊りにはホントに感動した。山形、富山など、県外からの参加者も多く、国外からの参加もあったようだ。明日も
祭りは続くので、是非見に行ってみようと思う。皆さんも是非!このときの様子はまもなく公開する予定だが、夕方から出かけた
ために撮影場所を確保するのが厳しい状況だった。とにかく人が多い!どこも人・人・人。最前列なんぞ確保できない状況だ。最
後のほうなんて人の後ろから高々とカメラを構えての「
ノーファインダー撮影」だ。D70は液晶モニターを見ながらの撮影ができな
いからホントに適当だ。ピントが前の人に合ってしまったり、被写体がフレーム外なんてのがかなりあったなぁ。


18th September, 2004 (Sat)
 昨日久しぶりにプールへ行った。1ヶ月以上ぶりだったのでかなりなまっていたが、まあまあ感を取り戻せた感じだ。なんせ夏
場は込むから行かなかったのだが、これからまたちょくちょく行こうかなと思う。 それはそうとその後、ある店へ夕飯を食べに行
ったときのことだ。私は一人でその店へ入り、いつものように一番奥の席に座った。しばらくしてアルバイトの娘が水を持ってき
た。まあそれは普通のことだが、
水を二つ持ってきたのだ。確かにその店はカップルや親子連れが多い。俺のこともカップルでと
思ったらしいのだ。その娘は持ってくる途中で気づいたらしく、ひとつの水を隣のテーブルにおもむろに置く。そのしぐさが面白くて
思わず笑いそうになってしまった。確か前にも同じようなことがあった気がする…。っていうか「
一人で行っちゃ悪いんかい!」さ〜
て、明日は「新潟総おどり祭」でも見に行こうかな。でも、雨でもやるんかな?


14th September, 2004 (Tue)
 本日警察官から職務質問を受けた。近所で一人、写真を撮っていたことがどうも怪しかったらしい。まあ、普通の職質と違って、
近くで事件があったそうで、その聞き込みだそうだ。警察官>こんにちは、何してるの?私>写真撮ってるんですけど。警察官>
(怪しげにあたりを見ながら)いいカメラだね、撮ったもの見せて。私>どうぞ。警察官>ああ、なるほど、家(の中)でも撮ってるの
かと思ったよ。私>
(そんなわけないだろ!!!)けっきょくそれから気分が乗らず、撮影は中止した。職質されるとけっこう不愉
快だ。


12th September, 2004 (Sat)
 昨日の昼からNikonD70を持って撮影に行って来た。本格的な撮影は今回が初めてで、性能の確認と言ったところか。まず思っ
たのは、やはり
レスポンスの良さだ。電源ONで即起動する。コンパクトフラッシュへの記録も高速で、記録待ちはまずない。そし
て600万画素という高画質。ただ、あまりにもファイル容量がでかいのでRAWでは撮影せず(512MBでは50枚以下)JPEGでの
撮影となった。やはり最低でも1GBのカードが必要か…しかし値段が…。日中から夕方にかけては
鳥屋野潟〜ビッグスワン周辺
を探索。 それから夕日を目指して関屋浜へと移動したのだが、土曜とあってか人が多い!家族連れ、カップル…さすがに一人
でカメラ持ってたら
怪しいな。あんまり変なとこにファインダーを向けると通報されそうなんで夕日だけを狙う。この時期この場所か
らの太陽は佐渡へ沈む。残念ながら佐渡付近に雲がかかっていたためきれいな日没は撮影できず、雲の色に焦点を変更。この
写真は後ほどUP予定。お楽しみに。


7th September, 2004 (Tue)
 本日9時過ぎ、台風18号(ソングダー)が長崎市付近に上陸した。これで今年の台風上陸数は7個目で、観測を開始してから
新記録を樹立した。こんな記録はとても歓迎されるものではないが、すごいことだ。毎年の平均上陸個数は2〜3個、すでに
倍以上だ。そして、本来はこれからが上陸シーズンとなる。まだまだ増えそうな予感がする。もしかして10個の大台に乗るかも
…?そしてこの18号、最初はゆっくりだったが、ここへ来て異常に速度を速めている。21時現在の速度は39ノット。なんとジェ
ットフォイルに匹敵するスピードだ。早いと言うことはその分強風が吹くということだ。各地で暴風波浪警報が発せられ、気象庁
発表の全国地図は
真っ赤である。広島では瞬間最大風速が60.2メートルという観測史上最強の風が吹き荒れ、厳島神社で
国宝の左楽房1棟が倒壊した。
 船舶の座礁も相次ぎ、山口県下松市の沖合いで座礁したインドネシア船籍の貨物船からライフラフト(救命筏)で脱出した乗組
員22人が行方不明となり、うち3名が遺体で発見された。この強風で走錨したものと思われるが、それにしても凄まじい威力だ
…この他4隻の外国船が座礁又は沈没した。5日夜には紀伊半島沖で震度5弱の地震が発生、その前は浅間山が噴火するな
ど異常気象が続いている。こりゃ、
日本沈没も現実味を帯びてきたな…。


6th September, 2004 (Mon)
 昨日、一昨日と実家に帰省してきた。目的はホームシアターセットを貰いに行くこと。姉がBINGOで当たったと言うのだが、必要
ないというのでありがたく頂くことにした。そして久しぶりに友達と遊び、お気に入りの
カレーを食す。今回初めて「野菜カレー」とい
うものをその店で注文してみたが、ウマイ!エリンギが絶品ですな。後はゲーセンでビリヤード&クレーンゲームに熱中した休み
だった。おかげで
水兵仕様のスヌーピー赤&青バージョンをGET!これで文句は無い。


2nd September, 2004 (Thu)
 本日帰宅途中、我が愛車「プリウス」の亀さんマークが点灯した。バッテリーの残量不足を表示しているのだが、出現はこれで
5回目だと思う。単純計算で年1回程度出現していることになる。私の初期型プリウスのバッテリー交換は何年経っても無償で交
換してくれると聞いた。もちろんバッテリーチェックも無料だ。今度トヨタ店に持ち込んでみようか…。


September, 2004
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